強い刺激を知るということ〜レート雑記を添えて〜
みなさん、お初目にかかります、mikkoと申します。このブログを見てくれる方は知ってる方なのかな〜とも思いますけど、承認欲求のかたまりですので、拡散していただけると嬉しいです。
ではでは本題に入りましょう。
皆さまはこの方をご存知でしょうか。
ええ、皆さまきっとご存知でしょう。
そう。我らがさにさん所属、名古屋OJAベビースターの選手兼ヘッドコーチ、あるじさんです。
本ブログでは、彼の「強い刺激を知ることは不幸なことだ」との発言を考察していきます。
1.「強い刺激を知るということ」
https://mobile.twitter.com/aruzisan/status/194772822546055171
元ネタはこのツイート。このツイートは、彼がプロになったあたりからだんだん拡散され、有名になった(気がする)
しかし、だ。「このツイート、ぶっちゃけよくわからないけど語感がおもしろい」
「なんとなくわかってるけど深くは理解してない」
という方もいるんじゃないだろうか?
いや、実際自分もよくわからない。
本人も説明する時言葉に詰まってた。https://twitter.com/reisenjiro/status/1091652416406081542?s=21
じゃあ一体これはなんなのか?
これを知ること自体が強い刺激ではないのか?
次の章へ。
2.「強い刺激とは一体?」
さあここでやっと本題に入る。
ここで、彼が述べているこの理論の、中身を説明して行こう。
まず一つ。ここでいう強い刺激というものは、
「ある事象に対する、自分が幸福を感じる最大値」だと思ってもらいたい。
これは、ギャンブルなどによく使われる手口であったりする。
ギャンブルに興味のない友人がいたとする。
あなたはその友人をギャンブルに引きずりこみたい。
そうした場合、大抵最初の試合は友人を勝たせるだろう。なぜなら、勝つ快感を覚えさせるためである。生物には、生き残るための闘争本能がある。
勝負に勝った時、この部分が刺激され、人間は幸福を感じるのだ。
しかし、勝つことを覚えてしまうと、どうなるか。 勝負とは、言葉の通り、勝つものもいれば負けるものもいる。
常に勝ち続けることのできる人間など、漫画の世界だけなのだ。
どれだけ勝てる人間でも、必ずどこかで負けている。
しかし。勝つことを幸福としてしまえば、負けることというのはものすごく不幸なことになってしまう。
こんな掲示を知って仕舞えば
こういった場合、鳥肌が立つほどになってしまう。
しかも、下のような場合が大多数
(ただしウィッチ、オメーはダメだ)
なので、いつまで経っても幸福にはなれない。
そう。それこそが、「強い刺激を知ってしまったが故の不幸」なのだ………
3.でもそれって、当たり前じゃない?
しかし、今まで述べたことはごく普通ーーーのことにすぎない。ある程度の頭があれば簡単に理解できることである。
難解なのはここから、だったりする。
「凡人のソリューション」
「性の社畜」
はぁ………一気に説明の難易度が上がった。
ではここでいう、ソリューションとは?
……………………………。
飽きた