強い刺激を知るということ〜レート雑記を添えて〜

みなさん、お初目にかかります、mikkoと申します。このブログを見てくれる方は知ってる方なのかな〜とも思いますけど、承認欲求のかたまりですので、拡散していただけると嬉しいです。

 

 

ではでは本題に入りましょう。

皆さまはこの方をご存知でしょうか。f:id:mikko_sv:20190222183557j:image

 

 

ええ、皆さまきっとご存知でしょう。

そう。我らがさにさん所属、名古屋OJAベビースターの選手兼ヘッドコーチ、あるじさんです。

本ブログでは、彼の「強い刺激を知ることは不幸なことだ」との発言を考察していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.「強い刺激を知るということ」

https://mobile.twitter.com/aruzisan/status/194772822546055171

 

 

元ネタはこのツイート。このツイートは、彼がプロになったあたりからだんだん拡散され、有名になった(気がする)

しかし、だ。「このツイート、ぶっちゃけよくわからないけど語感がおもしろい」

「なんとなくわかってるけど深くは理解してない」

という方もいるんじゃないだろうか?

いや、実際自分もよくわからない。

本人も説明する時言葉に詰まってた。https://twitter.com/reisenjiro/status/1091652416406081542?s=21

じゃあ一体これはなんなのか?

これを知ること自体が強い刺激ではないのか?

次の章へ。

 

 

2.「強い刺激とは一体?」

さあここでやっと本題に入る。

ここで、彼が述べているこの理論の、中身を説明して行こう。

まず一つ。ここでいう強い刺激というものは、

「ある事象に対する、自分が幸福を感じる最大値」だと思ってもらいたい。

これは、ギャンブルなどによく使われる手口であったりする。

ギャンブルに興味のない友人がいたとする。

あなたはその友人をギャンブルに引きずりこみたい。

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そうした場合、大抵最初の試合は友人を勝たせるだろう。なぜなら、勝つ快感を覚えさせるためである。生物には、生き残るための闘争本能がある。

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勝負に勝った時、この部分が刺激され、人間は幸福を感じるのだ。

しかし、勝つことを覚えてしまうと、どうなるか。 勝負とは、言葉の通り、勝つものもいれば負けるものもいる。

常に勝ち続けることのできる人間など、漫画の世界だけなのだ。

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どれだけ勝てる人間でも、必ずどこかで負けている。

しかし。勝つことを幸福としてしまえば、負けることというのはものすごく不幸なことになってしまう。

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こんな掲示を知って仕舞えば

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こういった場合、鳥肌が立つほどになってしまう。

しかも、下のような場合が大多数

(ただしウィッチ、オメーはダメだ)

なので、いつまで経っても幸福にはなれない。

そう。それこそが、「強い刺激を知ってしまったが故の不幸」なのだ………

 

 

 

3.でもそれって、当たり前じゃない?

 

しかし、今まで述べたことはごく普通ーーーのことにすぎない。ある程度の頭があれば簡単に理解できることである。

難解なのはここから、だったりする。

「凡人のソリューション」

「性の社畜

はぁ………一気に説明の難易度が上がった。

ではここでいう、ソリューションとは?

……………………………。

 

飽きた